平成27年度「地域まもるケン」と学ぼうよ!を開催します。
本年度も、地域の宝である子供達を守るための地域防犯拠点として本組合〔所属事業所
(54社)〕が平成22年4月8日より地域まもるケン運動を開始したことから、
子供達への更なる周知。 また、平成16年に新居浜市を襲った台風災害を風化させる
ことなく、災害時等における地域活動、地域福祉の啓発を行う事を目的として、
7月4日(土)に新居浜市の小学生高学年(6年生・5年生)を対象とする
「地域まもるケン」と学ぼうよ!を開催いたします。 たくさんのご参加お待ちしております。
スケジュール等詳細につきましては下記のファイルをご参照ください。
また、申し込みやお問い合わせは、
新居浜建設業協同組合事務局(TEL0897-37-2605)へご連絡ください。
平成27年度 防犯責任者講習・普通救命講習
4月23日(木)新居浜地区防犯協会と消防本部にご協力頂き、組合員企業の現場技術者を対象に防犯責任者講習と普通救命講習を開催致しました。平成22年度から実施している防犯活動「地域まもるケン」運動を充実させるため、工事現場に携わる者の防犯意識の高揚と資質向上を目的として3年前にスタートした講習で、今回は15名が参加し心肺蘇生やAEDの使用方法について実技を中心に熱心に受講して頂きました。
救急の第一報から救急隊員の到着まで平均すると約8分を要するため、それまでに人工呼吸や心臓マッサージ等の対応があれば救える命が増えるということで、受講生の皆さんも有事の際の心構えや救命の知識と技術の重要性を再認識されていました。
けんせつ小町座談会
3月17日、愛媛新聞社新居浜支社にて新居浜市内で建設業に携わる女性(けんせつ小町)の座談会が開催されました。
発注機関の新居浜市からも監督官の方にご参加頂き、会員事業所の技術者と大型ダンプ運転手の方、建築技術者を目指して4月から入社予定の方と一緒に様々な想いを語って頂きました。
「事務職では得られない男性同様の収入が魅力」といったメリットから「家事・育児とのバランスが難しく、誰かの手助けや行政支援がないとフルタイムでの就業は困難」といった課題について意見が交換され、最後は「構造物が徐々に出来上がっていくのを見ると疲れも吹き飛ぶ。モノ作りが好きという今の気持ちを大切にして頑張って!」と先輩からルーキーにエールが送られました。
座談会の詳細は愛媛新聞に掲載される予定ですが、この記事が地域の中小建設事業所への特に若年者・女性の入職者増の一助となってほしいです。
土木施設年間維持工事に関する意見交換会
11月14日(金)高松建設協会青年部役員の方9名が来館。本会の青年部会白石部会長ほか3名と土木施設年間維持工事に関する意見交換会を開催致しました。
事業量の減少と過当競争により疲弊していく中、平成23年度より新居浜市内の愛媛県土木施設年間維持工事を本会で一括契約し4年目を迎えておりますが、有事の際の緊急出動時には組織のスケールメリットを生かした迅速な対応が可能となっており、発注者との信頼関係も年度を重ねるごとに深まってまいりました。
当日は緊急出動等で実働部隊として頑張ってくれている本会の若手経営者が、実例をあげながら高松の皆さんの熱心な質問に答える形で協議が進み、実り多い意見交換会となりました。
同じように地域の安全と安心を守る仲間として、厳しい経営環境の中で前向きに頑張っている高松の皆さんにも組合としての年間維持工事一括契約を実現して頂きたいです。
エコドライブ講座
11月12日(水)新居浜市出前講座「エコドライブのすすめ」を女性部会が受講しました。
地球温暖化が叫ばれる中、本会も新居浜市地球高温化対策協議会に幹事団体として参加している関係から、新居浜市環境保全課にご協力頂き出前講座を実施して頂いたわけですが、新居浜市の平均気温が1980年からの30年間で1.1℃上昇していること、国別の二酸化炭素排出量の統計で日本は5位に位置すること等大変勉強になりました。
もちろんエコドライブについても、発進時にはブレーキを離した後のクリープ現象を利用し5秒で時速20kmを目安とすること、巡航時の速度を一定に保つことで燃費が20%程度節約できること、停止時のアイドリングストップも5秒以上ならエコドライブになること(1分間のアイドリングで2ℓのペットボトル9本分のCO2を排出している)等環境と家計にやさしい知識が盛りだくさんでした。
講師の堀口さんをはじめとする新居浜市環境保全課の皆様には資料の準備から会場設営までお世話になり、大変ありがとうございました。
平成26年度「地域まもるケン」と学ぼうよ!を開催します。
本年度も、地域の宝である子供達を守るための地域防犯拠点として本組合〔所属事業所
(57社)〕が平成22年4月8日より地域まもるケン運動を開始したことから、
子供達への更なる周知。 また、平成16年に新居浜市を襲った台風災害を風化させる
ことなく、災害時等における地域活動、地域福祉の啓発を行う事を目的として、
7月5日(土)に新居浜市の小学生高学年(6年生・5年生)を対象とする
「地域まもるケン」と学ぼうよ!を開催いたします。 是非ご参加お願い致します。
スケジュール等詳細につきましては下記のファイルをご参照ください。
また、申し込みやお問い合わせは、
新居浜建設業協同組合事務局(TEL0897-37-2605)へご連絡ください。
次世代コンクリート現場見学会及び雇用管理研修を開催
2月12日新居浜市工事の現場で、新居浜市と愛媛大学、住友金属鉱山㈱、住友共同電力㈱が研究開発している「次世代コンクリート」の現場見学会が開催されました。
インフラ老朽化が社会問題となる中、石炭火力発電に伴い排出される石炭灰を加工した高品質フライアッシュ(CfFA)と、銅精錬の副産物として生じる銅水砕スラグを生コンクリートの混和剤とすることで実現する低収縮・長寿命の生コンが、産官学の連携で研究開発されています。
新居浜市では今後も次世代コンクリートの試験施工を推進していく予定とのことです。
また、この日は新居浜建設会館にて雇用管理研修も開催。宇摩・新居浜の両支部から24名が参加し、建設業を取り巻く現状や雇用問題、社会保険の未加入問題等について受講しました。
平成25年度「地域まもるケン」と学ぼうよ!を開催します。
本年度も、地域の宝である子供達を守るための地域防犯拠点として本組合〔所属事業所
(59社)〕が平成22年4月8日より地域まもるケン運動を開始したことから、
子供達への更なる周知。 また、平成16年に新居浜市を襲った台風災害を風化させる
ことなく、災害時等における地域活動、地域福祉の啓発を行う事を目的として、
7月6日(土)に新居浜市の小学生高学年(6年生・5年生)を対象とする
「地域まもるケン」と学ぼうよ!を開催いたします。 是非ご参加お願い致します。
スケジュール等詳細につきましては下記のファイルをご参照ください。
また、申し込みやお問い合わせは、
新居浜建設業協同組合事務局(TEL0897-37-2605)へご連絡ください。